結婚式が終わったら、真っ先に取りかかりたいのがゲストへのサンクスカードの発送だ。楽しかった式のあとに、新郎新婦からお礼の手紙が届いたらとても印象に残るし、なにより嬉しい。当日一緒に撮った写真も入っていればなお嬉しい。
できれば、式の翌日発送がベストだが、新郎新婦は忙しくてなかなか手が回らない。私たちも式後1週間を目指していましたが、なかなか手をつけられず、結局、式後1ヶ月以内の発送で妥協しました(汗)。
できれば、式の翌日発送がベストだが、新郎新婦は忙しくてなかなか手が回らない。私たちも式後1週間を目指していましたが、なかなか手をつけられず、結局、式後1ヶ月以内の発送で妥協しました(汗)。
サンクスカードは、披露宴に参加したゲストと2次会に参加したゲスト全員に書きました。式には来れなかったけど、お祝いしてくださった親戚の方や、祝電を送ってくれた友人などにも送りました。全部で150通はオーバーしていたので、時間を見つけては書くという具合でした。
ゲスト全員に写真を送りました。ゲストが写っている写真はほとんど全て現像したため、ゲストによって写真の枚数が異なり、写真数の多いゲストへの手紙はすこし重くなって切手も80円では足りなくなります。そこで便利なのが、この「ポストマン100」。100gまでなら、クリップでつまんで吊すだけで重さを量ることが来ます。写真4〜5枚なら、25gをオーバーすることはなかったため、すべて80円切手(もちろん寿切手)で対応できました。
封筒を閉じ前に、サンクスカードには披露宴の招待状に使ったのと同じ香水をたっぷりスプレーします。式から約1ヶ月がたち、少し忘れた頃に、ゲストがポストを開けると、あの時の香りがする手紙に気づきます。手紙の封を開ける前から、敏感なゲストなら楽しかった結婚式を思い出してくれるかもしれません。サンクスカードの封筒のロゴも、招待状から披露宴当日のメッセージカードにいたるまで統一して使っているため、ロゴを見ただけでも、「あ、○○さんからだ!」と思い出してくれます。
招待状から、当日の受付のテーブルカード、サンクスカードと、3回にわたり使用してきたペンハリガンのオーデパルファンLily&Spice。香りを統一できたのは良かったと思っています。結婚式で1本使い切りました。何人ものゲストから、あの香水はどこのなの?と聞かれたほどでした。
封筒を閉じたら、サンキューシールで仕上げをします。サンゴのロゴと色が合うように、同じ金文字のサンキューシールをチョイス(サンキューシールはG.C.PRESS)。サンキューシールがあるとないでは印象がまったく違います。
写真入りのサンクスカードは、ゲストから大変に喜ばれました。やはり無理してでも(発送がすこし遅くなってでも)写真を現像してメッセージを書いて送ってよかったと思っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿